なんでも相談

なんでも相談室とは

センターでは、県内市町村の皆様が行う建設業務を支援するため、建設業務に関する問い合わせ窓口として、「なんでも相談室」を設置しています。
工事の計画・発注・現場管理・完成検査、公共施設の維持管理や災害対応の支援に関すること、国の事業メニューや新技術の活用等の建設行政全般に関することなど、様々な相談に応じています。

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TEL : 0584-81-1332（企画部）

相談内容の種類など

発注者支援

• 総合支援（事業執行）
• 発注準備（設計業務、積算業務）
• 入札・契約（総合評価方式による入札執行に伴う技術審査支援）
• 監督・検査・監査 支援
• 事業評価
• 災害（災害調査、災害報告・国庫負担申請、災害査定、災害復旧の実施）
• 維持管理（道路台帳補正等業務支援、橋梁長寿命化修繕計画策定支援）
• 技術的アドバイス（土木、建築事業における専門的技術等の課題解決のための支援）

建設ICT総合支援

• 電子納品保管管理システムの提供
• 入札参加資格審査等の共同化
• 設計積算システムの提供
• 県域統合型GISシステムによる高度地理情報サービスの提供
• 建設行政データセンター化の推進（道路GIS、上下水道管理GIS、受付処理DBシステム）

調査・研究・研修支援

• 産学官連携による研究
• 社会ニーズに対応した研究
• 各種研修（専門研修、特別研修、出前講座）
• 建設業再生事業
• 自然の水辺復活プロジェクト

橋梁緊急相談室

～橋梁の劣化や損傷に素早く対応します！～

橋梁に重大な劣化や損傷が見つかった場合は、建設研究センターが専門家等と連携して素早く対応し、事故の発生や被害の拡大を防ぐよう無償にて支援します。

• 大学教授や専門業者等の有識者と連携して対応します。
• 道路管理者や発注者としての立場も踏まえた支援を行います。

「危ない、怪しい、判らない」と思ったらご一報を！