調査研究・産学民官連携PROJECT
調査研究事業
建設研究センターでは、社会的ニーズに対応した社会資本整備に関する技術的課題について、今後の建設事業の発展、各種土木施設の効率的な維持管理や地域特性に応じた県独自の施策に結びつく具体的な調査研究を行っています。
研究中のテーマ
- 小規模橋梁維持管理業務の合理的な発注方法に関する研究(R6~R7)
<概要>市町村職員の負担低減や費用削減につながる設計・工事の包括的な発注方法の研究
過去の研究
- ウオールカバーの設計基準書の作成(H25~H29)
- 環境にやさしい舗装の新技術・新工法に関する調査研究(H12)
- 岐阜県街路樹等整備・管理の手引き(H21)
- 建設残土処理場の開発・運営に関する調査研究(H17~H18)
- コンクリート系吹付工の劣化箇所の点検およびスクリーニング手法に関する研究(R元~R3)
- コンクリート構造物の簡易健康診断に関する研究(ボックスカルバートの簡易点検手法の確立)(H23)
- コンクリート構造物の健全度と損傷要因の研究(H13~H15)
- 最適な社会資本整備のためのデータ収集・管理の検討(H17)
- 斜面防災における遠隔点検システムの構築(防災リモコン機)の実用化研究(H14~H15)
- スマートフォンを活用した道路施設の維持管理手法に関する研究(H25~H29)
- デジタルカメラ撮影による岩盤斜面安定度評価システム構築の研究(H13~H15)
- 道路損傷データの活用に関する調査研究(R元~R2)
- 道路土工部の耐震対策に関する調査(H23)
- 舗装から路体深部までの包括的診断システムの研究(H26~H30)
- 舗装のクラック補修の耐久性に関する調査(H19~H21)
- レーザー計測技術を活用した風倒木予防に関する研究(R元~R3)
- 市町村ごとの実情に応じた橋梁の維持管理マネジメントに関する研究(R3~R5)
問い合わせ先 | 企画部 TEL:0584-81-1332 |
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