センターオフィスパッケージ

公共施設の老朽化に伴い、定期的な点検や維持修繕が必要になる中、膨大な数の公共施設の管理には効率的な施設情報の把握が必要になります。そのためには、公共施設の位置情報や点検・維持修繕の履歴情報を持つデータベースを構築することが、県内市町村における喫緊の課題となっています。
当センターでは、県域統合型GISを活用した各種台帳システムを開発・提供しており、県内自治体向けに各種台帳システムをセットにして『センターオフィスパッケージ（Center Office Package）』を安価に提供しています。
センターオフィスパッケージは、自治体のニーズに合わせて利用するシステムを選択でき、自治体職員のパソコンからネットワークを通じてシステムをご利用いただけます。ネットワーク経由でサービスを提供する形態（ASPサービス）ですので、自治体は初期投資を削減でき、庁舎内へのサーバ等の設置や特別なソフトウェアの導入は不要です。

• センターオフィスパッケージ　概要資料
• COPスマートパトロールシステム　活用提案資料

現在、以下のシステムをご用意しています。

また、当センターでは、これらのシステムを活用するために必要となる道路台帳や上下水道台帳などの台帳データの整備も行っています。台帳データの初期整備や更新費用などについてもお気軽にご相談ください。