入札参加資格審査

入札参加資格審査事業

当センターでは、岐阜県及び県内市町村の建設工事等の入札参加資格審査申請における共同受付、形式審査、ヘルプデスク業務の他、入札参加資格審査システムの開発、運用保守を行い、申請業者と岐阜県及び県内全市町村の申請、審査に係る事務の負担軽減や業務効率化を支援しています。

入札参加資格とは？

県や市町村の自治体では、公共事業を発注する際、競争入札を開催し受注先の業者選定を行います。
公共事業の入札に参加するためには、必ず入札参加資格が必要であり、資格がない業者は入札に参加することができません。
入札参加資格を取得するには、県や市町村に対して入札参加資格審査申請を行う必要があり、審査の後、承認されれば、入札参加資格を取得し入札参加資格者名簿へ登載されます。

岐阜県入札参加資格審査　共同受付とシステム利用

岐阜県の入札参加資格審査申請では、岐阜県及び県内全市町村で共同受付を行っております。
建設工事、測量・建設コンサルタント等、森林整備の業務と主観的事項審査申請を対象とし、岐阜県及び県内全市町村への入札参加資格申請を一括で行うことができ、複数自治体へ申請する場合でも自治体ごとに申請する必要はなく、１回の申請で複数自治体への申請が完了します。

また、平成１８年度に開発、平成１９年度から運用開始しました、岐阜県入札参加資格審査システムの利用によって、インターネットとパソコンがあれば、いつでも電子申請していただくことができます。

岐阜県入札参加資格審査システム