建設ICT PC研修(組織のBCP~建設BCPを日常業務に落とし込む手法~)
標記研修19社29名の方にご参加いただきました。
実施状況はこちらをご覧下さい。
【研修状況】R2建設ICT PC研修~建設BCP~
○目 的
東日本大震災、新型コロナウイルスなど企業の災害時対応が注目されるようになりました。社会インフラをになう建設業者は、建設BCP(事業継続計画)の積極的な確立・運用が求めらています。この研修では、BCPを見据えて建設業が認識すべき点、備えておくべき環境を学び考えます。
※BCPとは・・・災害などの緊急事態が発生した際、企業が損害を最小限に抑え、事業継続や復旧を図るための計画
○日 時 令和2年8月28日(金) 10:00~17:00
○場 所 建設ICT人材育成センター
(大垣市今宿6-52-18ワークショップ24 4階)
○内 容 BCPと建設業の日常業務の在り方
・BCPとは
・なぜBCPが必要なのか
・BCP策定で重要なこと
・現状把握(自主ワーク・グループワーク※)
・BCP策定で具体的に必要なこと
・クラウド環境の活用(具体例と考え方)
○講 師 NPO法人京都情報 研修センター理事
株式 会社GSuccess 代表取締役 北野 雅史 氏
○対象者 岐阜県内に本店が所在する建設関連企業の社員
○定 員 30名
○CPDS 6ユニット
○受講料 3,000円(テキスト代)
○主 催 建設ICT人材育成センター((公財)岐阜県建設研究センター内)