技術力向上セミナー 土木の温故知新 ~岐阜の人々と土木の歴史~
標記研修は18社37名の方にご参加いただきました。
実施状況はこちらをご覧下さい。
研修状況(R1技術力向上セミナー 土木の温故知新~岐阜の人々と土木の歴史~)
○目 的
古くより地域の安全を守り、生活に根付きながら、都市景観を形成してきた土木構造物を保存していくことの意義、また、多数の災害を受けてきた岐阜の人々とインフラ整備の歴史を学び、「古いものをたずね、新しい事柄を知る」、そしてそれを未来へ受け継ぐことの大切さについて考えます。
〇日 時 令和2年1月20日(月)13:00~16:40
○場 所 岐阜市長良川防災・健康ステーション 2階 会議室
(岐阜市早田字北堤外地内 長良川国際会議場西側)
○内 容 1)木曽三川の治水と水防災
国土交通省 中部地方整備局 木曽川上流河川事務所
副所長 松原充幸 氏
2)都市形成と文化的土木構造物の保存
岐阜大学 工学部 社会基盤工学科
准教授 出村嘉史 氏
3)岐阜県の砂防の歴史~土砂災害と防災~
中部産業遺産研究会 田口憲一 氏
○対象者 岐阜県内に本店が所在する建設関連企業の社員
〇定 員 70名
○CPDS 4ユニット
設計CPD 3ユニット
○受講料 3,000円(テキスト代)
○主 催 建設ICT人材育成センター((公財)岐阜県建設研究センター内)