研修等について

建設ICT技術研修 建設ICT現場研修~長良川(今川)護岸工事~

標記研修は10社13名の方にご参加いただきました。

実施状況はこちらをご覧下さい。

    研修状況(R1建設ICT技術研修 建設ICT現場研修~長良川(今川)護岸工事~)


○目  的
 建設業の技術者を対象に、建設ICTを活用した河川工事の現場で現地研修を行い、ICT技術に関する知識の習得や技術力の向上等を図ります。本研修では、美濃土木事務所発注の公共広域河川改修事業(木曽川水系長良川(今川) 関市戸田地内)におけるICT技術を活用した河川改修工事での現地研修と、土木工事にICTを活用する手法、生産性向上等に関する知識及び技術を習得します。この他、地域の防災拠点としての機能を有した社屋を建設する等の企業の新たな取組みについても学びます。

〇日 時 令和元年11月8日(金)13:30~16:40


○場 所 青協建設 株式会社 新社屋3階 大会議室
     (岐阜県関市倉知3204番地の4)
     長良川(今川)護岸工事(関市戸田地内) 

〇内 容 1)建設ICTの取組と活用について<座学> 
       地域の防災拠点としての社屋建設について<社内見学>
        青協建設㈱ 土木部 後藤昌寛 氏 他
     2)公共広域河川改修事業  <ICT活用工事 現場研修>
       (木曽川水系長良川(今川) 関市戸田地内)
        青協建設㈱ 土木部 後藤昌寛 氏 川村雄二 氏

○対象者 岐阜県内に本店が所在する建設関連企業の社員(現場代理人等)
     (※岐阜県内の県及び市町村等の技術職員を対象とした技術研修も同時開催)

〇定 員 20名

○CPDS  2ユニット

○受講料 3,000円(交通費等)

○主 催 建設ICT人材育成センター((公財)岐阜県建設研究センター内)