建設ＩＣＴ　ＰＣ研修　組織のＢＣＰ～建設BCPを日常業務に落とし込む手法～

標記研修は１５社２２名の方にご参加いただきました。

実施状況はこちらをご覧下さい。

　　　　研修状況　（R1建設ICT PC研修（組織のBCP））

　　

○目　　的
　東日本大震災以降、企業の災害時対応が見直され、迅速な復旧活動への参画を促されるようになりました。そんな中、社会インフラの復旧において最前線で情報収集・実働を担当する建設業者は、建設BCP（事業継続計画）の積極的な確立・運用が求められています。この研修では、BCPを見据えて建設業が認識すべき点、備えておくべき環境を学び考えます。

　

〇日　時　令和元年８月２９日（木）10：00～17：00

○場　所　建設ICT人材育成センター
　　　　　（大垣市今宿6-52-18　ワークショップ24　4階）

〇内　容　「組織のBCP ～建設BCPを日常業務に落とし込む手法～」
　　　　　　・BCPの概要と現状把握について
　　　　　　・社内の現状確認と役に立つICTツールとクラウド
　　　　　　・建設管理業務等における代表的なクラウドサービスとその特徴
　　　　　　・クラウドを活用した建設現場の生産性向上等に向けた管理術（本社、現場、出先、自宅を問わない業務体系）と、災害時に生
　　　　　　　きる社内体制

○講　師　　NPO法人京都情報研修センター　理事　北野雅史氏

○対象者　岐阜県内に本店が所在する建設関連企業の経営者～現場代理人等

〇定　員　４０名

○CPDS　 ６ユニット

○受講料　3,000円（テキスト代）

○主　催　建設ＩＣＴ人材育成センター（(公財)岐阜県建設研究センター内）