ドローン操作研修(第1回)
標記研修は16社22名の方にご参加いただきました。
実施状況はこちらをご覧ください。
○目 的
建設業の現場では、無人航空機(ドローン)の活用が急激に進んでおり、その用途は測量や工事の進捗・出来形管理など広範囲であり、
今後は更なる利用が見込まれます。
災害の被災状況の把握、ICT活用工事や測量業務においてドローンを活用できる人材を増やすために、ドローンの基礎知識と、基本操作を習得する。
○日 時 令和元年5月16日(木)
○場 所 156ドローンステーション(郡上市美並町上田1593)
○内 容 1)ドローンの基礎知識の習得
・航空法改正の経緯及び概要 ・利用に関する安全管理
・建設業における活用方法 ・ドローン基本操作説明 等
2)屋外でのドローン操作実習(初級)
・グループに分かれて実施(一人当たりの操作時間は30分程度
測量、出来形管理、施工状況把握への活用を目指す
使用機器:MAVIC2 pro
○講 師 株式会社 ROBOZ
○対 象 者 岐阜県内の土木・建設関連会社の社員で、ドローン操作が未経験の技術者
○定 員 24名
○CPDS 4ユニット
○受講料 5,000円(テキスト代等)
○主 催 建設ICT人材育成センター((公財)岐阜県建設研究センター内)