研修等について

建設ICT普及研修(第2回)~生産性及び利益率向上に向けての取り組み~

標記研修は27社41名の方にご参加いただきました。

実施状況はこちらをご覧下さい。

     研修状況(H30建設ICT 普及研修第2回).pdf

○目 的
 建設企業と共に試行を重ねながら推進している「i-Construction」の現在と、これからどう進んでいくのか本研修では学びます。第1回普及研修では、行政における「i-Construction」の取り組みや、現場の効率化・安全性の向上等について挑戦する企業の取組みについて研修を行いました。今回の第2回研修では、生産性向上や利益率向上等に焦点をあて挑戦している企業の建設ICTの取り組みを学びます。
 

○日 時 平成30年12月10日(月)13:00~16:30

○場 所 高山市民文化会館4階 4-7大会議室
     (高山市昭和町1-188-1)

○内 容 1)好事例となったICT活用工事の施工計画
       (一社)日本建設機械施工協会  八木橋 宏和 氏
     2)Solution Linkage 【モノ】+【コト】の提案からの協創
        日立建機日本㈱ ICTソリューション推進部 江島講作 氏
     3)道路土工におけるICT施工について 
       ①「ICT活用工事」の施工実績について
       ②三次元設計データ作成の留意点について
        ㈱新井組 稲越 崇 氏、今村修二 氏

○対象者 岐阜県内の土木・建設業の経営者、部長、課長、係長等

○定 員 80名

○CPDS  4ユニット

○受講料 3,000円(テキスト代)

○主 催 建設ICT人材育成センター((公財)岐阜県建設研究センター内)